全国行脚日誌

2019年8月23日夕刻 金沢

加賀百万石、金沢城の目の前、KKRホテル金沢で意見交換会です。

28期から65期のみなさまからたくさんの貴重なご意見をいただきました!概要、以下のとおりです。

・新65期、谷間世代を救ってほしい。

・61期、日弁連の谷間世代問題への対応などは中途半端。

・法テラスの報酬基準が低すぎるので、なんとかしてほしい。従来の3倍働かないと収入が維持できない。若い人だけでなく、年寄り弁護士もたいへんな状況。

・仕事がなくて困っている若手にどう具体的に支援するのか。

・事件、収入が減っているのは金沢の弁護士全般の問題。法テラスの報酬は安い。それに引っ張られて法テラス以外の事件の報酬も安くなっている。

・弁護士会がもしかしたら法テラスに乗っ取られるのではないかと思い、金沢はスタッフ弁護士を未だに入れていない。弁護士会が法テラスに飲み込まれてはならない。

・LACも問題が大きい。訴額低額事案では報酬が低すぎる。書類・手続が煩雑すぎる。複雑・メンヘル・困難事案が多くて対応に苦慮する。

・昔は日弁連は弁護士会や弁護士のためにやってくれるものだと思っていたが、最近は締め付けばかり。

・日弁連国選本部から刑事弁護報酬拡充のための案をまとめて日弁連正副会長会議まで通して進めていたのに、日弁連の法テラス担当部署である総合法律支援本部に反対されて頓挫した。その反対の理由は「法テラスが反対するから」だった。

・日弁連の委員会に所属しているが、近年、委員会の意見書がなかなか日弁連正副会長会議を通らなくなった。おかしい。

・日弁連は、都会(日弁連)と地方(単位会)のギャップを理解すべき。無駄な仕事を地方会に押しつけないでほしい。地方会は日弁連の下請けではない。

・62期、良い意味でも悪い意味でも無関心。日弁連が何をしているか分からない。

・38期、正直いって日弁連への関心が薄れていたが、もういちどやる気になった。


金沢会は日弁連会長選挙の投票率が高い会です。前回は全体の投票率が4割と低迷するなか、金沢会は7割近い投票率でした。

それでも関心が低いというご意見もいただきましたが、いえいえ、今回の意見交換会はとっても熱いものでした。懇親会もとっても楽しく議論活発で、新しい動きが生まれそうな胎動を感じました!

金沢のみなさま、ご準備いただいた山本さん、ありがとうございました。また、懇親会、山海の酒食、美味でした。ごちそうさまでした!