変えよう!会の新しい政策、ぜひご覧ください。
<ともに日弁連を変えよう!市民のための司法をつくる会>

日弁連 人権擁護大会@長野における、変えよう!会の活動

2023年10月5日に、変えよう!会代表の及川智志ほか変えよう!会の会員が、日弁連人権擁護大会(長野県)において、変えよう!会の政策チラシ配布を行いました。

弁護士が人権保障において果たすべき役割を再認識しつつ、弁護士業を持続可能なものとしていこうという、変えよう!会の政策を多くの方にお伝えすることができました。

今回の人権擁護大会は、①人権としての「医療へのアクセス」の保障、②地域の家庭裁判所が真に住民の人権保障の砦たりうるために、という2つの重要なテーマについて、分科会が開催されました。

及川は、第2分科会に出席し、戦後、たくさんの戦災孤児と向き合うところから出発した家庭裁判所の原点に立ち返り、子どもや家庭における人権保障の砦としての家庭裁判所と弁護士の役割について、改めて勉強させていただきました。

その後、変えよう!会の会員が集まり、懇親会を実施しました。

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地方単位会を軽視する日弁連のあり方への憤慨や弁護士人口の激増を放置する日弁連を変えていくために、変えよう!会が、頑張らないといけないことを再度確認し合うことができた会合でした。

ご参加いただいた会員の皆様、表現の自由を尊重して、ビラまきを快く認めていただいた長野県弁護士会の皆様、ありがとうございました!

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