2026年度・2027年度日本弁護士連合会会長選挙にあたって、投票の参考とするため、立候補者に対し、下記PDFファイルのとおり質問を行い、回答をいただきました。
内容につきまして、下記の通り公表させていただきます。
このページの内容
立候補者への公開質問状
本質問状は、現代の司法が直面する以下の5つの重要課題で構成されています。
- 法曹人口問題
- 人口減少社会を見据えた適正な法曹養成数の検証組織の設置 。
- 司法試験の選抜機能の現状(合格率40%超)に対する見解と、弁護士需要の予測について 。
- 民事訴訟のIT化
- 新システム(mints・TreeeeS)導入に伴う現場の混乱や脆弱性への対応 。
- 本人訴訟当事者へのITサポートにおける、弁護士・弁護士会の責任やリスク、任意性の担保について 。
- 当番弁護士の登録数減少
- 全国的に減少傾向にある当番弁護士登録者数の現状分析 。
- 実働する弁護士を増やすための具体的な施策 。
- 広告規制問題
- 高額な広告費投入による業務の歪み(投資詐欺・債務整理分野など)への懸念 。
- 広告料の上限規制や、虚偽・欺瞞的広告を監視する「ネットパトロール事業」等の導入検討 。
- 弁護士の「本質」
- 活動領域が多様化する中で、全弁護士に共通する「本質」とは何か、それをどう維持・発展させるか 。