変えよう!会の新しい政策、ぜひご覧ください。
<ともに日弁連を変えよう!市民のための司法をつくる会>

日弁連会長選挙の運用について、「選挙改善申入書」のとおり、申し入れを行いました

変えよう!会は、日弁連会長選挙の運用について、「選挙改善申入書」のとおり、申し入れを行いました。

現在の日弁連会長選挙には、多くの不合理な点があります。会員の意思を選挙に適正に反映される大切な選挙の運用についても、変えよう!会は改善提言を行い、より民主的な日弁連選挙の実現を目指します。

申し入れをした項目は以下の通りです。詳細は、申入書(PDF)をご覧ください。

1 選挙公報について

選挙公報の会員への送付を早くすること

2 公聴会について

⑴ 公聴会の日時場所が確保され次第、それらを速やかに会員に周知すること
⑵ 公聴会を会員が自身のPC等によりオンラインで視聴できるようにすること
⑶ 公聴会の内容を日弁連の会員専用ホームページで即時配信すること
⑷ 公聴会の録画について、スキップ機能を持たせること

3 選挙に関連する会員の自由闊達な言論、意見交換を保障すること

⑴ 会員が、選挙に関連して、SNSだけでなく、メールやSMS、Lineその他を活用できるようにすること
⑵ 会員間のファックスや郵便等の選挙に関連する言論・活動の制限を撤廃して、自由に言論・活動を行えるようにすること

4 候補者について

⑴ 文書制限を撤廃すること
⑵ メールによる選挙活動をさらに有効にするための方策を検討・実施すること
⑶ 納付金について、少なくとも現在の要件を満たす場合、200万円ではなく全額を返金すること

印刷用ページ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

シェアをお願いいたします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
このページの内容