日弁連は、民事訴訟IT化に伴い、弁護士会が「本人サポート」をすることに前のめりになっています。
しかし、本当にそのような「サポート」をする必要があるのでしょうか?
本人はこれまでどおり、紙媒体で裁判をすればいいだけではないのか?
弁護士会や個々の弁護士の事務負担はどうなるのか?
非弁業者の参入を招くのでは?
すこし考えただけで、様々な疑問が浮かんできます。
日弁連が推進する「本人サポート」について、考えてみませんか?
民事訴訟IT化における「本人サポート」何が問題か?
![](https://change-nichibenren.com/wp-content/uploads/2023/05/1a84c05b25743e24d36f44f218b5e8f3-300x169.png)
日弁連は、民事訴訟IT化に伴い、弁護士会が「本人サポート」をすることに前のめりになっています。
しかし、本当にそのような「サポート」をする必要があるのでしょうか?
本人はこれまでどおり、紙媒体で裁判をすればいいだけではないのか?
弁護士会や個々の弁護士の事務負担はどうなるのか?
非弁業者の参入を招くのでは?
すこし考えただけで、様々な疑問が浮かんできます。
日弁連が推進する「本人サポート」について、考えてみませんか?
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弁護士 及川 智志(市民の法律事務所:千葉県弁護士会所属)
電話:047-362-5578
FAX:047-362-7038