政策のご案内

2 男女共同参画の推進

(1)女性弁護士の業務改善を図ります

女性弁護士に家事事件など収益が少ない事件が偏っていること、職務上の氏名の利用が限られていること、そして、「弁護士は労働者ではない」と主張するボス弁のために長時間労働や仕事と家庭の両立を図れないブラックな労働条件がはびこっていること、セクハラやマタハラなどのハラスメントが横行していることは、女性弁護士が増えず、女性弁護士の活躍を阻害している大きな原因です。

女性弁護士の活躍を図るためには、法テラス事件の収益構造の改善により、法テラス対象案件を多く手掛けている女性弁護士の収益構造を改善することや、長時間労働・ハラスメントの撲滅などのブラック事務所対策という根本的な解決が必要です。もちろん、これらは男性弁護士にとっても弁護士を魅力的な職業とするために必要なことです。

(2)多様な弁護士の活躍の場を作ります

障がいのある弁護士、セクシャルマイノリティーの弁護士、高齢になってから司法試験に合格した弁護士など、現在も多様な弁護士が活躍しています。

今よりもっと多様な弁護士が活躍できるように、前述した誰でも受けられる司法試験の実現や、法テラス改革による収益構造の改善、ハラスメントの撲滅が必要です。