応援メッセージ

笠原一浩  57期 福井

私が及川先生と初めて仕事をしたのは,旧武富士役員に対する集団訴訟のときです。私は福井県・滋賀県の被害者のとりまとめ役程度でしたが,弁護団事務局長の及川先生は,まさしく弁護団の中心として八面六臂の活躍をする一方,弁護団はもとより協力してくださる学者や司法書士など,様々な方面での気配りをしてこられました。

また,2015年に及川先生のおひざ元・千葉で開催された日弁連人権大会では,共に第3分科会シンポジウム「放射能とたたかう~~健康被害・汚染水・汚染廃棄物~」の実行委員を務めました。世界一原発が集中する福井の弁護士として,3.11の主要被害地のひとつ,千葉にこのような先輩がいることを心強く思いました。

そして最も重要なことに,及川先生のこうした熱い人権感覚は,仲間の弁護士たちにも等しく向けられています。同じ仲間の人権を救えずして,市民の人権を守り切れるはずがありません。一般市民の人権も,弁護士の人権も守れる日弁連へ。いま日弁連は,及川先生が起こす新しい風を必要としています。